北海道函館市の造園会社「人と緑をつなぐ会社」

高瀬環境緑化 株式会社

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旧イギリス領事館さんの「バラ講座」で、今年も当社の高瀬社長が講師を務めました!

2019年7月20日

 

 

 

函館市旧イギリス領事館の「バラ講座」

 

函館市イギリス領事館は、1859年に函館市に開設されました。
アメリカ、ロシアに次いで3番目に古い領事館でした。

 

現在の建物は、幾度かの大火のあとに、立て直されたもので、
1913年から1934年まで領事館として使用されていたものです。
現在は開港記念館として一般開放されています。

 

美しいバラのある庭園が、訪れる人の目をいつも楽しませてくれています。

 

その旧イギリス領事館では、毎年、函館日英協会さんの主催で、
市民向けの「バラ講座」が開催されています。
今年で25回目を迎えました。当社の高瀬社長は、12年前から、
このバラ講座の講師を務めています。

 

今年も先日、7月9、10日の2日間にわたって講座が開かれましたので、
その様子を皆さんにも紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

2019年バラ育成講習会として

 

 

(当日用意されたテキスト)

 

25年前、最初にバラ講座の講師をされたのは、市役所を退職されて、
領事館のバラの世話をされていた方だそうです。

 

12年前から、当社がこちらの庭園の管理を任された関係で、
社長が講師をするようになりました。

 

 

 

 

講座(講習会)の概要

 

 

講座は、両日の13:30から15:30の予定で開催されました。
講義は1時間程度。

 

そのあと30分間は、領事館の庭園に出て、実際のバラを眺めながら、
質疑応答、講義の確認などをします。

 

それから、30分程度、領事館内のティールーム「ヴィクトリアンローズ」で
バラについての懇談、という流れになります。

 

講義は、バラの分類や好む環境などについての解説から始まり、
植付・消毒・剪定・施肥と進んでいきます。

 

一般的な書籍や図鑑は、どうしても本州、特に関東地域の気候に合わせた
解説になるので、ここでは「北海道」「函館」の気候や環境に根差した
説明をしていきます。

 

「今年は今のところ高温にならずに順調に育っている」とか、
「北海道の場合、肥料はいつ頃がいい」とかです。

 

 

 

 

 

バラは施肥と病害虫対策が肝心

 

 

実際にバラの大苗を持ち込んで、病気になった葉の状態や対処の方法を
説明していました。予防の大切さも。

 

バラにとって、最良な施肥のタイミングややり方についても。

 

その他、

・1年を通してのバラの育成管理のまとめ

・旧イギリス領事館の庭園に植えられている薔薇の品種と配置図

・バラにつきやすい害虫の種類と対処方法について

などの講義がありました。

 

 

庭園に出て、実際のバラで「剪定する枝葉」の説明を

 

 

樹木の剪定の中でも、バラの剪定は一般の方には難しいところがあります。

・交差する枝

・5枚葉の上

・シュートの種類と切り方

 

これらは口だけで説明してもなかなか。
実際にバラを見ながら、説明するのが一番わかりやすいんです。

 

 

 

 

このあとは、館内の「ヴィクトリアンローズ」で、
質疑応答をふくめた懇談となりました。

 

バラを好きな方たちが、バラを話題に会話にハナを咲かせることになります。

 

バラの管理について少しでも知識が深まると同時に、
参加された方皆さんが、心地よい時間を過ごしていただけたとすれば、
たいへん有難いことだと思います。

 

 

 

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