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ガーデニングと一緒に検討してほしいエクステリア!①ウッドデッキ

 

 

終息の兆しが見えない新型コロナの影響で、自宅にいる時間が長くなり、ライフスタイルに変化が起きていると感じる方も多いでしょう。

そんな中、注目されているのが、ガーデニングです。

テレワークやリモートワーク、不要不急の外出自粛で、家で過ごすことが多くなっています。また、人が集まるところに気軽に出かけられないこともあるでしょう。

ガーデニングで家族と楽しみながら庭をきれいに飾り、きれいになった庭に親しい友人を集めて飲食を楽しめたら、3密対策もバッチリです。

ガーデニングをきっかけに、お庭や外構について、もう一度見直してみませんか。

ということで、今回は、ガーデニングと関わりの深いウッドデッキについて紹介します。

 

ウッドデッキは天然木だけでなく樹脂木や人工木がある

 

 

ウッドデッキの素材は大きく分けて2種類、天然と樹脂・人工木があります。

天然木のなかでは、耐久性や強度に優れた「ハードウッド」と呼ばれる種類が人気です。ハードウッドには、耐性が極めて高いイペ、超硬質で抗菌・防腐作用をもつウリン、油分の作用で表面が滑らかになっていくイタウバなどが代表格です。

樹脂・人工木は、カラーやデザインが豊富で、色あせや変色がなく、経年による劣化がほとんどないのが特徴です。ただ、滑りやすいとか表面のざらつきが気になるという方も。また、材料にプラスチックが含まれているため、夏の直射日光や長時間の日照で表面が熱くなってしまうことがあるようです。

 

ウッドデッキの施工を業者に頼んだときの手順について

 

 

ウッドデッキをどのように使いたいのかをはっきりさせておきましょう。休みの日の家族のリラックススペースにしたいとか、ガーデニングして飾りたいとか、物干しに使うとかいろいろあると思いますが、それをはっきりさせておけば、業者に施工を依頼するときにスムーズです。

業者は、その要望に沿った図面や見積を作成してくれるはずです。

金額や内容に折り合いがつけば、業者はまず、ウッドデッキの床下部分から施工します。防草シートや砂利を敷き、土間コンを打設することもあるでしょう。基礎になる束石を水平に埋め込み、支柱を建て、床板や幕板を張っていきます。

それが完了したら、要望によっては、フェンスやステップを取り付けます。その後、仕上げの調整と塗装です。以上が大まかな流れになります。

 

ウッドデッキまとめ

 

 

今はDIYが流行っていて、自分でウッドデッキをと検討されている方もいると思いますが、経験がないとなかなか大変です。道具をそろえるのもお金がかかりますし、時間もかかります。せいぜい規格品キットを購入して組み立てる程度にしておくのがおすすめです。

信頼できる業者は、建物や外構とのバランスを考えてくれますし、完成度も高いはずです。

当社でも建物や庭に合わせてエクステリアを施工してほしいという問い合わせが増えています。ぜひ、ご相談ください。

 

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