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丈夫で育てやすい人気の観葉植物10選!育て方とおすすめポイント

 

 

いきいきと育っている観葉植物を眺めていると安らぎを感じます。観葉植物がインテリアとマッチしていて、手入れも行き届いていると、住む人のセンスや心配りを感じます。

観葉植物を枯らさないで育てる一番のコツは、育てやすい植物を選ぶことです。

育てやすい観葉植物は、少しくらい水やりを忘れても我慢し、陽当りなどの条件の悪さにもへこたれません。丈夫な観葉植物ほど環境にも順応しやすいですが、最低限の陽当りや温度、風通しを確保する必要はあります。

観葉植物の水やりは乾いたらたっぷりやるのが鉄則です。これが二番目のコツになります。

観葉植物には、同じ品種でも様々な大きさがあります。小さいのにするか大きいのにするかの決め手は、置き場所の風通しです。風通しが悪いと光合成の効率が悪くなります。

置き場所を想定して、ある程度の風通しを確保できる大きさにしてください。この風通しが、観葉植物を育てる三番目のコツということになるでしょう。

ここでは、丈夫で育てやすく人気も高い観葉植物を10品種紹介しています。観葉植物を選ぶときの参考にしてください。

 

 

1.ガジュマル

 

 

ガジュマルは幹から伸びた無数の気根が特徴です。小さいものから大きいもの、幹が細いものから太いものまでさまざまですが共通なのは力強いフォルムです。

水を好みますが、やり過ぎには注意してください。また、陽当りのいい場所に置くことが元気に育てるコツです。5~6月に樹形全体を見ながら枝葉の切り戻しします。そうすることで枝数が増え、葉がバランスよく茂るようになるのです。

暖かい季節は屋外の良く陽の当たる場所に置くと、がっしりと丈夫な株に育ちます。

肉厚な卵型の葉を持つパンダ・ガジュマルは、一般的に流通しているセンカク・ガジュマルの丸葉の突然変異を商品化したものです。

根や幹にフォーカスして、広大な自然を想起させる盆栽仕立てのものも人気で、シックな鉢に合わせればおしゃれで小さめのインテリアになります。

 

 

2.ポトス

 

 

ポトスは、垂れものの中でも育てやすく、濃いグリーンはどんなインテリアにも合わせやすいと人気です。

春から秋はレースのカーテン越しの日照がちょうどうよく、冬は室内の日当りのよい5度以上の環境で育てましょう。水やりは、春から秋までは表土が乾いたらたっぷり与えます。

つるが伸びすぎると先まで栄養まわらなくなるので、切り戻して仕立て直しましょう。室内の風通しの良い場所で、葉水を忘れずに与えると病害虫の予防にもなります。

インド原産で斑入りのエンジョイという品種は非常に強健で乾燥にも強く、空気中で根を出すほどです。おしゃれな鉢に合わせると、お部屋のレイアウトのすてきなポイントになるでしょう。

マーブルグリーンは、人目を引きつける散り斑が印象的な草姿で、渋めの鉢に合わせるのがおすすめです。

 

 

3.パキラ

 

 

パキラは葉形がおしゃれで育てやすいと根強い人気のある観葉植物です。

丈夫で元気がよく、枝や幹のどの部分で切り戻しても、わきから新芽が出てきます。いろいろな樹形につくられたものが流通しています。

年間を通して直射日光は避けて育てますが、日当りが悪すぎると徒長します。水やりは、春から夏にかけても乾燥気味にします。真冬は室内の暖かい場所に移して、土が乾いてから2~3日して水を与えましょう。

パキラの特徴的な葉の形はそのままに迷彩柄のような印象の斑入り品種がミルキーウェイです。おしゃれで希少価値の高い斑入り品種は、デリケートな性質で管理が比較的難しいのですが、ミルキーウェイは直射日光と日照不足にさえ注意すれば、初心者にも管理しやすい斑入り品種となっています。

 

 

4.ドラセナ

 

 

ドラセナの葉色はグリーンをベースに、カラフルなラインの入るものが多く、細身で個性的な幹の観葉植物です。どんなサイズでも、お部屋のインテリアを引き立ててくれるバイプレーヤーになります。

生育期は日当りのよい場所で育てますが、夏の直射日光は日焼けしやすいので避けてください。水やりは乾燥気味に育てるのがコツです。生育期の5~9月でも土の表面が白く乾いてからたっぷり水を与えます。背が高くなり過ぎたら切り戻して、新しいわき芽を出して、仕立て直しましょう。

お部屋のアクセントとして個性的な葉色を選びたい方は、鮮烈な赤い細葉をもつコンシンネ・レインボーがおすすめです。ドラセナ・リフレクサの一種ソング・オブ・ジャマイカは、ダイナミックな葉が印象的で、大型のものを置けばお部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるでしょう。

 

 

5.モンステラ

 

 

モンステラは切れ目の入った大きな葉が特徴の存在感のあるオシャレなグリーンです。直射日光が入らない明るい場所がおすすめです。高温多湿を好み真夏の暑さに強い植物ですが、冬期は5℃程度を確保すれば枯れることはありません。初心者にも扱いやすい観葉植物です。

水やりが多いと間延びしやすいので乾燥気味に育てましょう。霧吹きなどでこまめに葉水するのが元気に育てるコツです。背丈が伸びすぎるとバランスが悪くなり倒れやすくなりますから、伸びすぎた部分は思い切って切り戻しましょう。

モンステラは、つる性仕立てが人気でしたが、現在は気根と葉のバランスを楽しむ根立ちモンステラが主流となっています。サイズ的には小さめが人気で、株が小さくても葉にきれいな切り込みが入るデリシオサ・コンパクタは特におすすめです。

 

 

6.アイビー

 

 

アイビーは、上品で流行にとらわれない草姿が特徴です。枝の節から出た気根が壁や樹木に吸着して広がります。どなたでも育てやすいとされる観葉植物です。

アイビーは、真夏の日射しでは葉焼けを起こすことがありますから、午前中だけ日が当たるか、明るい日陰に置くのがベストです。水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。乾燥には強いほうなのですが、乾燥しすぎると下から葉が落ちていきます。

英名のイングリッシュ・アイビーには、斑入りのもの、葉が縮れたものなど数多くの園芸品種があります。剪定をしながら、鉢から流れ落ちるように伸ばすことで、おしゃれな空間を演出することができるでしょう。濃い緑の種類は、小さめの鉢に植替えてテレビや家具の上に飾るのがおすすめです。

 

 

7.ゴムノキ

 

 

ゴムノキは、育てやすいうえに種類も豊富にそろった観葉植物です。

夏の暑さや乾燥に強い丈夫な観葉植物ですが、蒸れると木が弱る原因になりますから、風通しの良い場所に置くようにしましょう。

幹に曲がりをつけたものが人気で、大きめのものが好まれます。ナチュラルなインテリアとして長く付き合える観葉植物です。

細葉がしなやかに垂れて幹から出る気根が美しいショウナンゴム、幹が茶色く緑葉と斑入りの品種がある柔らかい印象のアルテシマは人気のゴムノキです。特におすすめなのはベンガレンシスで、生長が早くよく芽吹きます。ベンガレンシスはベンガルボダイジュとも呼ばれ、その強い生命力から、インドでは永遠の命を宿す神聖な木とされています。

 

 

8.ベンジャミン

 

 

ベンジャミンは、小さな葉が集まるように茂、優しい雰囲気をもつ観葉植物です。

全体の印象を崩さぬように刈り込み、幹を太くしていくのがポイントです。柔らかな印象を整えるイメージで剪定していきましょう。また、ベンジャミンは環境の変化への対応が間に合わず葉を落としてしまうことがありますから注意しましょう。急に置き場所を変えるのは注意しましょう。

ベンジャミンは日当りを好みますから、生育期は十分日射しに当てるようにしてください。

ベンジャミンは葉色の濃い大型のものがおすすめですが、斑入りや薄い緑の葉を楽しみたいときは、育てやすい小さめの株を選びましょう。

ベンジャミンのこんもりとした樹冠の形のおしゃれな小鉢が似合います。小さめの場合は、夏の直射日光は遮光しましょう。

 

 

9.アンスリウム

 

 

小さめのおしゃれな観葉植物を育てたいなら、部屋をパッとはなやかにしてくれるアンスリウムがおすすめです。

赤や白などカラフルな花びらに見えるのは、苞葉が大きく変化したものです。そこから棒状に伸びる花序に小花をたくさんつけます。

アンスリウムは直射日光の当たらない明るい場所で育てるのがコツです。7~8度の室内でも寒さに耐えますが、葉は落ちてしまいます。葉を落としたくない場合は10℃以上、花をつかせたいときは17度以上の室温が必要です。

アンスリウムは空中湿度を好むので、霧吹きなどでの葉水も忘れないでください。

アンスリウムの置き方としては、シックな家具の上や大きめのインパクトのある鉢に合わせるのがおすすめです。ツヤのある大きな葉が特徴的なジャングルキングが力強く美しいと話題になっています。

 

 

10.サンセベリア

 

 

サンセベリアは、品種が豊富で葉の形や模様もさまざまです。耐陰性で、丈夫で育てやすい観葉植物の代表格です。ただ、真夏の直射日光はだけは避けてください。陽当りは1日数時間程度あれば問題なく成長します。

夏の高温には耐性はありますが、冬の寒さには弱いですから、冬季でも10℃以上は確保してください。葉に水分を蓄えることができますから乾燥気味にします。

水やりは、20℃以上の生育期でも週に1回、土の表面がよく乾いたら水を与える程度で大丈夫です。冬の休眠期は、断水するのが枯らさないコツになります。

肉厚な葉が左右に広がるバナナ、幅広い葉が特徴のグランディス、細長い棒状の葉を持つカナキュラータなど個性的な品種がたくさんあります。

サンセベリアの葉の形状を強調できるようなデザインのおしゃれな鉢と組み合わせることで、一点物のインテリアのように飾ることができるでしょう。

 

 

まとめ

 

 

自然の厳しい環境のなかで種をつなげてきた観葉植物には生命力があふれています。いつまでも元気に育てたいものです。そのためには置き場所や植物の性質に合わせて手をかけていく必要があります。

この記事を参考にして選んだ育てやすい観葉植物を飾り愛情をもって育てることができれば、訪れたお客様は住む人のセンスと心配りに癒されるに違いありません。

 

 

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